SNSを通した仲の良い夫婦関係づくりをしよう!
【奥様のためになる話】
最近はSNSが普及して、TwitterにInstagram、Facebook、日常的に利用している人が多いですよね?
とりとめもない投稿が、夫婦喧嘩の原因になってしまうことも多くなってきました。あるご主人は、身内の不幸をSNSに投稿して奥さんからかなり怒られた人もいます。
SNSは、自分の情報が世に出るので、思わぬトラブルや誤解を招きがちです。
例えば、奥さんが高価なバックを買った写真を見て、ご主人がビックリするとか、飲み会でご主人がドンチャン騒ぎしてきる写真を見て、奥さんの怒りに触れることもあります。
夫婦のSNSアカウントをフォローし合おう!
このようなことを避けるために、夫婦はお互いのアカウントをフォローし合ってオープンにしておくべきです。それによって、不特定多数の人が見ていると投稿を見直すキッカケにもなるし、お互いことをよく知り合うことにも繋がります。
妻が見ている、夫が見ていると思えば相手に不快な思いをする投稿はしなくなります。「妻の父が亡くなった」とか、「夫婦喧嘩で夫の愚痴」を投稿することは、周囲の知人や親戚まで不安にさせるものです。
また夫婦喧嘩が終わり、話し合って納得した後で、実は夫のやり方が気にくわないとSNSを見たら余計な溝が増えるだけです。
SNSの利用目的を夫婦は理解しよう!
「夫婦でSNSをフォローする時は、「このような目的で使用する」とか「このような投稿は止めよう」という決まりをした方がいいです。
SNSを使用する目的をハッキリさせておけば、無用な誤解は生じません。
例えば、ご主人がSNSを仕事に利用している場合、営業でよく見せる為に盛った写真や文章を書くことがあります。妻がはご主人がSNSを利用する目的が分かっていなければ、「夫は贅沢している」と勘違いすることでしょう。
ご主人は「子供が危険な目にあうから、写真は止めて欲しいと考えていても、奥さんは可愛い子供の写真で褒められると子育ての力になるので投稿したいと考えているかも知れません。
夫婦でSNSを利用する目的を知って、情報を共有することが大切です。
投稿する内容によっては、友達や同僚に「あの家の夫婦は仲が悪い」「あの家のご主人は毎日飲み歩いている」「奥さんは愚痴ばっかり」と見られる時があります。夫婦や子供に恥をかくような投稿には注意しましょう。
忠告は第三者を出してソフトにしよう!
このような夫婦がフォローし合って、共有する場合、注意点があります。
例えば、ご主人が会社の飲み会で「同僚の女性との写真」をアップしてあると、このと投稿は良くないと奥さんが指摘して、夫婦喧嘩の元になります。
この場合、直接、ご主人を非難するのではなく、奥さんのママ友から「ご主人派手な人ね」と言われたと、第三者の目があることを意識してもらって注意してもらうのが無難です。
ママ友のご主人が、似たような写真を載せて「あのご主人、不倫している」と誤解されたことがあるのと他人をいれた忠告にすると上手くいくものです。
幸せな家庭を作ろうとご主人も奥さんも頑張っているのですから、夫婦に隠し事のない生活を送って欲しいです。「親しき仲にも礼儀あり」忘れないでいきたいものです。
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